木の工房 風

ひとこと

ワクワク感を感じさせる作品作り           ”新付加価値の創造”(2017/1/3 T.Hayashi)

いいものを見る:北大路魯山人

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昨年2010年1月5日 東静岡駅前のグランシップで開催されていた「北大路魯山人展」を見に行ってきました。当初、私はさして関心はなかったのですが、女房のお付き合いで行ってきました。

素晴らしく良かったです。
魯山人曰く、
もの作りの一番の勉強は、「いいものを見る、いいものに接する」ことだそうです。(納得です)
辛いことを楽しむ。 挑戦する。
やはり、一流になった人の言葉、生き様は勉強になり、また良い刺激になります。
画家、書道家、陶芸家、漆芸家、料理家、美食家。
まさに、総合芸術家である。
これは、もの作りの究極の姿ではないでしょうか。

陶器を展示している木製の台までも十分作品になる存在感があり、むしろこの台に惹かれました。
いいものを見る、勉強になりました。

自作品で日常生活を創造する。
これほど贅沢なことは無いのではないでしょうか。

そういった意味では、茶道の世界も同じ。
料理、陶芸、書道、指物、漆芸、建築、庭、華道等々、これらに精通し、自作品でお持て成しができたら、素晴らしい世界だと思います。(利休さんは、凄い)

北大路魯山人については、まだ知ったばかりなので多くは語れませんが、「ものつくり」をしている一輩として、少しでも自分の中に何か吸収できたらと感じた一日でした。

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