木の工房 風

ひとこと

ワクワク感を感じさせる作品作り           ”新付加価値の創造”(2017/1/3 T.Hayashi)

もくもく手作りファーム

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カンブリア宮殿で「伊賀の里 もくもく手作りファーム」を紹介していた。

木村(61歳)吉田(62歳)の二人は、「消費者は、仲間だ」という。
それは、4万人にもおよぶ熱烈な会員がいることにも、現れている。

山に囲まれた三重県の旧阿山町は、人口わずか8000人の典型的な過疎の町。
そこに、年間50万人もの客が訪れ、年商は増加する一方で50億円に迫る勢いだ。
ブタや牛を飼っているっている単なる牧場かと思いきや、手作りのハムやウインナーを食べられるレストラン、温泉や宿泊施設まであるという。
4万人もの人が熱烈なリピーター会員になっている、そこまで客が魅了されるのはなぜか。

地元の農協に入社した同期の二人は、社内でいろいろと新しい提案をしたが、なかなか受け入れられずに悶々とする日々だったそうだが、25年前、日本の農業に危機感を抱き退職、この地区の養豚農家と「食べていける」農業を目指して立ち上がったそうだ。
衰退する一方の農業で、彼らは何故 躍進出来るのか?
ここは農業再生のモデルケースとしても大注目。
いまや、木村と吉田は「農業再生請負人」として全国を駆け巡る・・・お節介人を自称する二人である。

その一例として奄美大島では、地元農家の人たちもサトウキビだけでは、将来の若い人達が安心して暮らしていける地域とならないとして、請負人の指導で珈琲豆の栽培をはじめた。
日本の珈琲豆は、100%輸入に頼っているが、国産の美味しいコーヒー豆を目指して栽培している。
そしていま、この珈琲豆の生産だけでなく、美味しい珈琲を飲ませる地域として、珈琲豆を起点にして町の活性化を図ろうとしている。

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