木の工房 風

ひとこと

ワクワク感を感じさせる作品作り           ”新付加価値の創造”(2017/1/3 T.Hayashi)

デザイナー松原真

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土佐の異色デザイナー梅原真。

売れないものからヒット連発。
宝はすぐ足元にある。
熱を持った人のよき伴走者になる。
日本の風景を残したい。
志をカタチにする。


子供のころ見た雑誌の表紙のイラストに惹かれ、デザイナーを志し、地元TV制作会社に入社。
自分でなかなかいいデザインが出来なくて、職場で衝突を繰り返し、フリーになる。
依頼される仕事を片っ端からこなし、仕事に追われる毎日に疑問を感じるようになった30代。
必死に仕事をして、何か残せているのか・・・何か空虚さを感じた。

そんな折、「かつお」の一本釣りをしている漁師が尋ねてきた。
網で一網打尽にする漁法に押され、一本釣りでは食っていけないので、藁で焼いた「かつお」を売りたいのでそのパッケージのデザインを頼みたいという話であった。
「漁師が釣って、漁師が焼いたかつお」・・・この風景を残したいと思い、依頼を受けた。
船上で一本釣りをしている、その風景をデザインにした。
販売したら、予想外に売れ、数年後には年商20億円になった。

彼の手掛けるパッケージデザインは、売れないモノをヒット商品にした。
キャッチコピーやイラストは、すべて自分で制作する。

<宝はすぐ足もとにある>
中国産に押され、売れなくなった無名の栗。地元では、栗はコンプレックスの塊であった。栗畑は荒廃。
その時、栗をお菓子にして売りたいという依頼があった。
「しまんと地栗」と命名し、スイーツとして販売。売上は年商1,000万円となった。



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