木の工房 風

ひとこと

ワクワク感を感じさせる作品作り           ”新付加価値の創造”(2017/1/3 T.Hayashi)

ギャラリーツユキ

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12/17(土)の「ぶらり途中下車の旅」では、小田原の寄木細工「ギャラリーツユキ」が紹介されましたが、若い感覚で製作された寄木細工は私好みの作品でした。

寄木細工は、箱根に行くたびに目にしていましたが、正直なところ、あまり興味の沸くものではありませんでしたが、露木さんの作品には、興味がもてました。

露木さんの作品は、従来の寄木細工から若い感覚を取り入れて、新しい寄木細工として完成されています。
ギャラリーツユキ

以前ご紹介した田原良作さんの家具は、木のブロックを接着して、木の塊を作りその塊を削り出して椅子やテーブル等を作り出す彫刻家からの発想で、田原さんの弟子の「いっぴん工房」さんの作品には、まさに寄木を削り出した時の模様を生かした家具もありますが、基本は家具の造詣です。

露木さんは、箱根細工の手法から寄木の模様を違った形で表現するという、同じ寄木でもアプローチの仕方が違うと、アウトプットされるものが違うという、もの作りの面白い一面を見ることが出来ました。

いずれにしても、伝統の寄木細工を受け継いでいくには、こういった新しい感覚のもの作りが、伝統を未来へ生かしていくことを、見せて貰いました。

がんばれ、若者!

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