木の工房 風

ひとこと

ワクワク感を感じさせる作品作り           ”新付加価値の創造”(2017/1/3 T.Hayashi)

人生の楽園(ビオファームまつき)

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先日、再放送で偶然見た「人生の楽園」は、2002年に放送された方の8年後の様子を紹介したものでした。

静岡県富士宮市で有機農業で野菜を栽培されているビオファームまつきの物語です。
松木さんの事例をみていると、単に田舎暮らしに憧れてはじめた農業でしたが、農業の現実と向き合ったとき、農業の衰退に寂しさを感じ、もっと夢のある農業にしたいという気持ちに変ったことが大きかったようです。

その情熱が、新しい農業展開を生み出しました。
松木さんのその心意気、取組みに感動を覚えた若者が集まり、何か新しいことが出来るのではないかという可能性に挑戦する集団になりました。

以下、番組の抜粋です。
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~夢が広がる未来型農業~
富士山の麓に広がる静岡県富士宮市。有機栽培で育てられた野菜がおいしく食べられる“レストラン ビオス”を始めた、松木一浩さん(48歳)と以佐子さん(48歳)が主人公です。
就農して10年目のお二人。実は人生の楽園には二度目のご出演です。
高級レストランの給仕長だった一浩さんは、のんびりした田舎暮らしを求めて農業の道へ。
しかし、衰退していく農業を目の当たりにし、“農業をもっと夢のあるものにしたい”と思うようになりました。
お二人は生活を一転させ、“種を蒔くところから口に入るところまで”に関わる循環型有機農業を目指すプロジェクトを開始。去年12月、その中心となる“レストラン ビオス”をオープンしました。
目指すのは「有機農業の新しいカタチ」。
その思いに賛同した、農業への夢を抱く若い仲間たちが、お二人の下に集まってきます!
一浩さんは、これから農業を目指す若い人たちを応援しています。
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ご夫婦と1歳の息子さんの家族3人ではじめた農業は、いまや10数名のスタッフを抱える農業経営の集団に変りました。
自分達の生活のためだけではなく、これから農業に従事する若者を受け入れる農業研修、自前の野菜を使ったレストラン経営、野菜セットの宅配と配達を中心とした、無農薬・有機農業の運営。

TPP問題で農業のあり方が見直されようとされている今、まさに、これからの農業のあり方を考え、実践している松木さんに大きな拍手を送りたいです。

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