木の工房 風

ひとこと

ワクワク感を感じさせる作品作り           ”新付加価値の創造”(2017/1/3 T.Hayashi)

飾り台(その2)

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今回、この飾り台を作って、改めて学んだことがある。

それは、自分の作る作品は、いつも主役ではない・・・ということである。
今回手がけた飾り台は、いわゆる脇役である。
主役は、この台に展示される作品達である。

そういった意味で、自分テイストを前面に出してはいけない・・・ということである。
シンプルさの中にさり気なく自分らしさを盛り込む。
それが脇役の存在である。

確かに、過去を振り返ってみると、あまり意識はしていなかったが、
例えば、ジャズギター演奏用の椅子。
これも主役はギタリスト。
椅子は、あくまでも脇役でしかない。
しかし、演奏後に舞台上のぽつんと残った椅子は、その時は、主役だったかもしれない。

そして、アロマ箱。
主役は、アロマ瓶である。
それを収納する箱は、単なる脇役である。
しかし、主役が登場する前後では、収納箱がお客様の目を引くのは、ありだと思う。
アロマ箱を持ってお客さんの前にアロマテラピストが現われたとき、手に持っている箱は何だろう・・・
とお客様の関心を引くことは、大切な要素である。
そう考えて作ったつもりです。

等々、今回ほど脇役を意識したことはなかったが、いつも主役とは限らないということである。
それを意識して作品を作ることは、大切なポイントである。

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